日本書紀

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『日本書紀』にも土蜘蛛の記載は多く見られる。『古事記』と『日本書紀』の記述はあまり変わらない。


ここでは『日本書紀』の「神武天皇即位前期 巳未年二月」の所を引用する。

《神武天皇即位前紀己未年(前六六二)二月辛亥(廿)》己未年春二月壬辰朔辛亥。命諸将練士卒。是時層富県波〓[口+多]丘岬有新城戸畔者。〈 丘岬。此云 〓[土+烏]介佐棄。 〉又和珥坂下有居勢祝者。〈 坂下。此云瑳伽梅苔。 〉臍見長柄丘岬有猪祝者。此三処土蜘蛛並恃其勇力、不肯来庭。天皇乃分遺偏師皆誅之。又高尾張邑有土蜘蛛。其為人也、身短而手足長。与侏儒相類。皇軍結葛網而掩襲殺之。因改号其邑曰葛城。

高尾張邑(葛城)