往古曽根崎村噂

提供: ArtWiki
移動: 案内検索

総合

むかしむかしそねざきむらのうわさ

安永7年(1778)9月23日大坂北西の芝居初演。近松半二 作。

近松門左衛門作「曽根崎心中」の改作の一つで、江戸時代には曽根崎心中物の代表作品である。

あらすじ

教興寺村の段

駆け落ちした遊女お初と醤油屋平野屋の養子徳兵衛は、教興寺村まで落ち延びる。ある家に一夜の宿を頼むことにするが、そこは偶然にも徳兵衛の許婚で、生れてすぐに平野屋の養女に出されていたお北の実家であった。そこへ、お北が、徳兵衛の行方をさがしてこの実家を訪れる。実家での3人の鉢合わせに、お北の両親、とりわえけ父宗二のやるせない思いがからみあう。

「曽根崎心中」の改作