富士塚

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近世の民間信仰遺跡の一つ。富士信仰の講中により造営された富士山の形を模した塚。特に文化、文政期(1804~30)以降に盛行した。 富士講の講徒が、土を富士山の形に盛り上げ、盛り上げた土の表面に俗に「黒 (くろぼく)」と呼ばれる富士山の溶岩塊を配して作り上げた、人造の小型富士山をさす。



〈参考文献〉

・『日本国語大辞典』小学館

・『富士浅間信仰』