大荒木玉刀自
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おおあらきの たまとじ
画題
画像(Open)
解説
前賢故実
出羽国田川郡の人。夫の没後にその墓の側で粗末な家を建ち、仏の名前を唱え続け、貞操を守っていた。貞観十二年、二階を叙せられ、亡くなるまでの田租を免除された。
(『前賢故実』)
おおあらきの たまとじ
出羽国田川郡の人。夫の没後にその墓の側で粗末な家を建ち、仏の名前を唱え続け、貞操を守っていた。貞観十二年、二階を叙せられ、亡くなるまでの田租を免除された。
(『前賢故実』)