埋経
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まいきょう
画題
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解説
東洋画題綜覧
仏教の経文を書写し、長く後世に伝へて末代の人々に利益を与ヘんがため、これを経筒に納めて地中に埋めること。 (大言海)
埋経、今の世に古き墓、山陵などのほとりより銅の筒をほり出す事あり云々、それはこの経を埋めしを入れたる器なり。 (類聚名物考)
第五回文展出品に長野草風筆『埋経図』あり、これを画く。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)
まいきょう
仏教の経文を書写し、長く後世に伝へて末代の人々に利益を与ヘんがため、これを経筒に納めて地中に埋めること。 (大言海)
埋経、今の世に古き墓、山陵などのほとりより銅の筒をほり出す事あり云々、それはこの経を埋めしを入れたる器なり。 (類聚名物考)
第五回文展出品に長野草風筆『埋経図』あり、これを画く。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)