善知安方

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善知安方(うとうやすたか)

将門の臣公連の子。父は平将門を諌めるために腹を裂いて死んだがその言葉は聞き入れられず、平将門によって家を没収され一子の安方を国境に追放した。

本名を隠すために善知を名乗り、陸奥をさすらって外が浜の猟師となる。

良門を諌めて父と同様に自殺し、良門に首をはねられた後も首のない体が良門にすがりつき、その魂は良門の前方に立ち塞がった。

画像は善知安方が兄弟を諌める場面。
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<参考文献>

『山東京伝全集第十六巻』水野稔 ぺりかん社 平成九年四月十日