善女龍王
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ぜんにょりゅうおう
画題
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解説
画題辞典
善女龍王は龍神にして、仏法帰化の人を護り、時々甘露を降らして五穀を成熟せしむという、弘法大師天竺の無熱池より本朝に勸請すと説きて真言宗にて之を祀る、京都神泉苑にその廟あり、左の諸点は名画にして国宝なり。
高野山金剛峯寺所蔵一幅(伝定智筆)、山城醍醐寺所蔵一幅、京都大通寺所蔵一幅
(『画題辞典』斎藤隆三)
ぜんにょりゅうおう
善女龍王は龍神にして、仏法帰化の人を護り、時々甘露を降らして五穀を成熟せしむという、弘法大師天竺の無熱池より本朝に勸請すと説きて真言宗にて之を祀る、京都神泉苑にその廟あり、左の諸点は名画にして国宝なり。
高野山金剛峯寺所蔵一幅(伝定智筆)、山城醍醐寺所蔵一幅、京都大通寺所蔵一幅
(『画題辞典』斎藤隆三)