周亮

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しゅうりょう


画題

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解説

画題辞典

周亮は支那列仙伝中の一人なり、字は泰貞、太原の人。母宵に寝ねて、夢に五色の流霞其宅を覆ふと見て、因に感じて孕み、十五日にして亮を生む。長じて姚姮を師とし、五千文及八素真経を授かる、能く鬼恠を治む。周の霊王の太子晋、召して与に相見え、賜ふに九兄七明の芝を以てす、亮修して之を服し、遂に能く変化す、或は老翁の如くして歯落ち髪白し、或は少年となりて姿容花の如し、時に凶人侮るものあれば、人覺えずして自縛栲撃せらるゝ事ありという。

(『画題辞典』斎藤隆三)

東洋画題綜覧

周亮は支那の仙人、或時は老人となり或る時は花を欺く少年となつたり、極めて変化の多い生涯を送つてゐる、『列仙伝』に曰く。

周亮字泰貞、太原人、母宵寝見五色流霞其室、因感有孕、経十五月而生、長而師事姚坦授五千文及八素真経、能治鬼怪各々見真形、周霊王太子晋、聞之召与相見、賜以九光七明芝、亮修服之、遂能変化、或如老翁、髪白歯落、経宿不出、復為少年、姿容如花、或被兇人侮、之其人不覚自縛、至於拷撃、叫号口中流血、求哀乃釈之年一百九十余歳、威烈王二十四年、上帝遣天官下迎授為秦滝真人出入太清。

(『東洋画題綜覧』金井紫雲)