双喜図
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そうきのず
画題
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解説
東洋画題綜覧
鵲二羽を画いて、斯く題す、『吉祥図譜』に曰く
翠衿紅觜便知機、久避重羅穏処飛、是唐司空図詠山鵲詩也、鵲性有霊能伝喜、故有報喜鳥之称、俗間晨聴其鳴声、称必有吉事、呼曰喜鵲、南唐韓漑詩曰、幾度送風臨玉戸、一時伝喜到粧台、亦詠鵲一聯也、乃画飛鵲二、題曰双喜図。
結城素明にその作がある。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)
そうきのず
鵲二羽を画いて、斯く題す、『吉祥図譜』に曰く
翠衿紅觜便知機、久避重羅穏処飛、是唐司空図詠山鵲詩也、鵲性有霊能伝喜、故有報喜鳥之称、俗間晨聴其鳴声、称必有吉事、呼曰喜鵲、南唐韓漑詩曰、幾度送風臨玉戸、一時伝喜到粧台、亦詠鵲一聯也、乃画飛鵲二、題曰双喜図。
結城素明にその作がある。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)