住吉明神
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すみよしみょうじん
画題
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解説
画題辞典
住吉明神は摂津住吉村にあり、摂津の一の宮にて、世に住吉大神と称す、表筒男命、中筒男命、底筒男命の三神、後に息長帯姫命を加へ四座を祭神となす、神功皇后征韓の際此神に祈祷して霊験あり、社殿を造るという、桓武天皇の時住吉行幸あり、以後歴代の尊崇厚し、中古以来和歌の神として崇めらる、
山城高山寺に伝宅磨勝賀筆の図あり。
(『画題辞典』斎藤隆三)
すみよしみょうじん
住吉明神は摂津住吉村にあり、摂津の一の宮にて、世に住吉大神と称す、表筒男命、中筒男命、底筒男命の三神、後に息長帯姫命を加へ四座を祭神となす、神功皇后征韓の際此神に祈祷して霊験あり、社殿を造るという、桓武天皇の時住吉行幸あり、以後歴代の尊崇厚し、中古以来和歌の神として崇めらる、
山城高山寺に伝宅磨勝賀筆の図あり。
(『画題辞典』斎藤隆三)