亀蔵六図

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きぞうろくず


画題

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解説

東洋画題綜覧

亀を画いて斯く題す、『法句譬喩経』に出づ、亀の手足首尾を甲の内に蔵し、他物に傷けられぬのを人の六根を守て外に迷はされぬに譬へたものである。  (名数画譜)

(『東洋画題綜覧』金井紫雲)