三多図

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さんたのず


画題

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解説

画題辞典

桃、仏子柑、柘榴を画きて三多図という、寿、富。子孫の三多をいうなり。

王若水の画く所多し。

(『画題辞典』斎藤隆三)

東洋画題綜覧

もも「」を見よ。

(『東洋画題綜覧』金井紫雲)


仏手柑石榴の三者を配して斯く題す、は多寿、柑は多福、榴は多子である、結城素明、小川千甕にその作がある。

宋欧陽修有三多説、曰多看、曰多作、曰多商量、是専於作文之法言之者也、今所画者、桃実、仏手柑、石榴、何以謂之多也、西王母仙桃、三千歳而結子。是多寿也、仏手柑状似人手有指、芳香潔味、固可食、又足可賞玩、多産南方閩広向、寄至北方、人貴重之、仏福其音類似、故北人得此則多福也、石榴房中所包蔵多子也、乃桃之多寿、柑之多福、榴之多子、謂之三多、不亦可乎。  (吉祥図譜)

(『東洋画題綜覧』金井紫雲)