2010年11月20日

●「花供養」閲覧・翻刻サイト

「花供養と京都の芭蕉」展を開催
これにあわせて、本研究会の研究成果として花供養の翻刻、ならびに関連資料のWEB公開を行っています。

●花供養・関連資料については、こちらをクリックしてください。
●「展覧会図録」の閲覧ができます。こちらをクリックしてください。

●なお、桜井文庫全体も閲覧システムの中で次々と公開されています。
※所蔵者欄に「桜井文庫」と入力してから、[閲覧]ボタンをクリックしてください。

2009年04月17日

●2009年度活動計画

1,「花供養」翻刻・オンライン公開
 ・22本分 10翻刻寛政 11月Webサイト完成
 ・WEBサイト公開に併せて、講演会を11月に
2,櫻井文庫他の書簡の研究会
 ・今年度開始の研究課題。写真10月にデジタル化開始。
 ⇒2010年春季に展覧会、デジタル展示

2008年12月19日

●2008年度研究会の活動内容

 

 1,「花供養」集成の編集

 現存の確認されている全冊(天明6年から明治3年)の全文を翻刻公開し、あわせて書誌調査報告を載せる。京都東山芭蕉堂が全国展開で行った年刊句集を通して、寛政期以降の俳諧史の一班を考察する。 アート・リサーチセンター所蔵品ならびに関係者所蔵本については、デジタル画像をWEB公開する。

 2,俳人短冊図録の作成と展示

 俳諧研究者故桜井武次郎氏の旧蔵本(桜井文庫)がアート・リサーチセンターに所蔵されている。同文庫の短冊を含む「江戸期俳人短冊展」を企画する。個人所蔵品の未公開短冊も併せて、初めての短冊研究用手引書「俳人短冊譜」を制作する。 本書では、料紙の地模様とその時代の筆蹟が同時に読み取れる学術レベルの図録として世に問いたい。

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大江丸

月居

2008年07月11日

●7月11日研究会

花供養翻刻・寛政元年の最終点検終了。

同寛政六年の最終点検開始。

2008年07月04日

●7月4日研究会

花供養翻刻・寛政元年の最終点検途中

2008年06月27日

●6月27日の『花供養』研究の活動

 

・各自担当分の翻刻作業を続行

・天明六年の糸井文庫本『花供養』の翻刻最終点検を小林・松本・竹内で完了した。

竹内がUSBに訂正部分を再入力をした。これを早急に公開したい。なお、本文の画像は糸井文庫に既にあるので翻刻とリンクするようにする。

・櫻井文庫の俳書がアートリサーチセンターに搬入されている。適宜調査に入る予定である。

2008年06月22日

●六月の研究会第2回

6月20日の研究会は、翻刻作業を続行しています。

それと平行して、天明六年から寛政十一年までの翻刻を最終点検します。

2008年06月13日

●6月の研究会

花供養の翻刻をしています。

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2008年03月10日

●春季集中四日目

一、各自翻刻作業
二、三月の集中研究会の予定確認
三、データ打込み及び確認作業

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2008年02月29日

●春季集中三日目

1、翻刻作業
2、点検作業
3、データ整理
4、打ち合わせ
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