とうかりゅうすい
水辺桃花あるの図に題するものなり、南画家の作に多し。
(『画題辞典』斎藤隆三)
もも「桃」の項を見よ。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)
流れに沿うて桃花咲くの図、南画家の図するもの殊に多い。
一谿流水走青蛇、春在江辺漁父家、竹外寒梅看欲尽、清香移入小桃花 叚継昌