張果老

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ちょうかろう


画題

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解説

(分類:仙人)

【出典】

王世貞『有象列仙全伝』、林守篤『画筌』(近世視覚文化を読み解く)

画題辞典

「ちょうか」(張果)と同じ、同条を見るべし。

(『画題辞典』斎藤隆三)


東洋画題綜覧

支那唐代の仙人で、常に白驢に跨り、日に行くこと数万里、休息する時はこれを畳んで腰の瓢に収め、用があるとその水を噴く、驢忽ち現はる、その瓢の水から驢を出す図好んで描かる。『列仙伝第五』に出づ。

張果、隠恒州中条山、往来汾晋間、得長生秘術、耆老云、為児童時見之、已言数百歳常乗一白驢、日行数万里、休息時折畳之。其厚如紙、置于巾箱中乗則以水噀水、復成驢、唐太宗高宗徴之不起云々、明皇問葉法善。果何人也、答曰、混沌初白白蝙蝠精云々、詔図形集賢院、号通玄先生。

張果老を画いた作主なもの左の如し

伝盛懋筆  (重要美術品)  浅野侯爵家蔵

雪舟筆            柳沢伯爵家蔵

狩野常信筆          藤田男爵家旧蔵

久隅守景筆          青地家旧蔵

啓書記筆           郷男爵家旧蔵

(『東洋画題綜覧』金井紫雲)