乗合船

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のりあいぶね


総合


歌舞伎

原名題は「乗合船恵方万歳」。常磐津舞踊劇。作詞二世桜田治助。天保一四年(1843)、十二世市村羽左衛門、四世中村歌右衛門らにより初演。 天保頃の江戸の庶民の風俗を写した舞踊。うららかな初春の隅田川の波し場で、万歳、才蔵、大工、白酒売、巫女、通人、女船頭の七人が落ち合って思い思いの踊がある。このころの代表的な庶民の姿を七福神に見立たもの。