三人遣い

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さんにんづかい


総合


歌舞伎

操り人形の遣い方の一種、日本独特のもの。 文楽の人形は、番附に名前がのっている主遣いという人形づかいが人形の背中の帯の下から左手をいれ、人形を支えながら首を動かし、右手で人形の右手をつかう。別に左遣いがその左手だけを遣い、足遣いが腰をかがめて人形の両足を遣う。この形式は、享保十九年(1734)十月竹本座で「蘆屋道満大内鑑」上演の時、初世吉田文三郎がはじめたという。