汾河樓船
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ふんかろうせん
画題
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解説
画題辞典
漢の武帝、元鼎四年十月に汾陰に行幸あり。楼般を装うて汾河を渡り、船中に秋風辭を作り糸竹の楽を催うす、酒宴酣にして即ち盛者必衰の理を感得すといふ、武帝の汾河水上楼船に在るを汾河樓船と題す。
(『画題辞典』斎藤隆三)
ふんかろうせん
漢の武帝、元鼎四年十月に汾陰に行幸あり。楼般を装うて汾河を渡り、船中に秋風辭を作り糸竹の楽を催うす、酒宴酣にして即ち盛者必衰の理を感得すといふ、武帝の汾河水上楼船に在るを汾河樓船と題す。
(『画題辞典』斎藤隆三)