「汾河樓船」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(相違点なし)
|
2017年10月23日 (月) 20:40時点における最新版
ふんかろうせん
画題
画像(Open)
解説
画題辞典
漢の武帝、元鼎四年十月に汾陰に行幸あり。楼般を装うて汾河を渡り、船中に秋風辭を作り糸竹の楽を催うす、酒宴酣にして即ち盛者必衰の理を感得すといふ、武帝の汾河水上楼船に在るを汾河樓船と題す。
(『画題辞典』斎藤隆三)