船玉神
ふなだまのかみ
画題
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解説
東洋画題綜覧
船を守護する神、即ち航路の安全を守る神、多く摂津の住吉の神を祀る、其社地内に船玉神社といふのがあり、又、水天宮、金比羅権現などをも祀る。 (大言海)
天平宝字七年八月、遺高麗国船名、母能登、云々、漂蕩海中祈曰、幸頼船霊平安到国。 (続日本紀)
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)
ふなだまのかみ
船を守護する神、即ち航路の安全を守る神、多く摂津の住吉の神を祀る、其社地内に船玉神社といふのがあり、又、水天宮、金比羅権現などをも祀る。 (大言海)
天平宝字七年八月、遺高麗国船名、母能登、云々、漂蕩海中祈曰、幸頼船霊平安到国。 (続日本紀)
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)