積翠
せきすい
画題
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解説
東洋画題綜覧
翠の山また山と積み重なりたること、青山碧海などの形容に用ひられる、銭超の詩中に曰く『積翠全低嶺、虚明半出林』などゝある、又、松の異称にも用ひらる。
小坂芝田筆 『渓山積翠』 第五回文展出品
高島北海筆 『積翠』 第六回文展出品
山田介堂筆 『積翠倒影』 第七回文展出品
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)
せきすい
翠の山また山と積み重なりたること、青山碧海などの形容に用ひられる、銭超の詩中に曰く『積翠全低嶺、虚明半出林』などゝある、又、松の異称にも用ひらる。
小坂芝田筆 『渓山積翠』 第五回文展出品
高島北海筆 『積翠』 第六回文展出品
山田介堂筆 『積翠倒影』 第七回文展出品
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)