「道釈画」の版間の差分

提供:Open GadaiWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
 
(相違点なし)

2017年10月24日 (火) 03:52時点における最新版

どうしゃくが


画題

画像(Open)


解説

東洋画題綜覧

道釈人物画のこと、道は道教、釈は釈氏で出山の釈迦維摩居士、達磨臨済のやうな人物を信仰画とせずに画いたもの、又蝦蟇鉄拐、寒山拾得張果老、琴高、黄初平東方朔といふやうな道術を得たものや、仙人などを描く、我が室町時代の初期、禅僧などが好んで画いた人物画のことである。

(『東洋画題綜覧』金井紫雲)