「鍾山帰隠」の版間の差分

提供:Open GadaiWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
 
(相違点なし)

2017年10月24日 (火) 03:51時点における最新版

しょうざんきいん


画題

画像(Open)


解説

東洋画題綜覧

王荊公(安石)が鍾山に隠棲したことをいふその鍾山を詠じた詩中に曰く、『霜松雪竹鍾山寺、投老帰欲寄此先』と。  (後素集)

     鍾山即事     王安石

澗水無声繞竹流、竹西花草弄春柔、茅檐相対坐終日、一鳥不鳴山更幽。

おうあんせき「王安石」の項参照。

(『東洋画題綜覧』金井紫雲)