男衾三郎物語
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おぶすまさぶろうものがたり
画題
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解説
男衾三郎絵詞参照。
画題辞典
昔、吉見、男衾の両家あり、男衾は和歌管弦を好みて優なるをのこ、吉見は只管武勇を立てゝいらなく振舞いたりとなり。男衾都に上るとて途中にてあえなく討たるゝことを叙せるもの男衾三郎物語なり。男衾吉見共に武蔵国の地名なり、男衾三郎絵詞は、土佐隆相の筆にて浅野侯爵所蔵なり。
(『画題辞典』斎藤隆三)
おぶすまさぶろうものがたり
男衾三郎絵詞参照。
昔、吉見、男衾の両家あり、男衾は和歌管弦を好みて優なるをのこ、吉見は只管武勇を立てゝいらなく振舞いたりとなり。男衾都に上るとて途中にてあえなく討たるゝことを叙せるもの男衾三郎物語なり。男衾吉見共に武蔵国の地名なり、男衾三郎絵詞は、土佐隆相の筆にて浅野侯爵所蔵なり。
(『画題辞典』斎藤隆三)