これまでに採用された申請
・2007年度
・2008年度
・2009年度
・2010年度
・2011年度
・2012年度
・2013年度
- 2013年度採用（申請番号: 2013WYYR22）
- 坂部 裕美子 ／ 立命館大学
- 所属研究班: -
- 申請の目的と計画: Microsoft Office Professional Academic 2013を購入する。申請者が現在使用中のPCには一部Officeのバージョンが古いものがあるので、研究環境向上の一環として最新のOfficeを導入したいと考えている。なお、申請者の現時点での助成申請可能額はアカデミック版の価格（MicrosoftのHP掲示額で\28,381）未満であるが、不足分に関しては自費で補填する。
- 指導教員: 赤間 亮 ／ 立命館大学 教授
- 2013年度採用（申請番号: 2013WYYR21）
- Panichkriangkrai Chulapong ／ 立命館大学
- 所属研究班: -
- 申請の目的と計画: To develop an interactive study support system for analyzing historical documents published in the Edo period. The system first analyses document images to discriminate figures, titles, and text area. This system automatically estimates and suggests feature parameters based on one or a few sample images. The user can review and adjust the parameters via the graphical user interface. Then extract each character image one by one in the text areas. The data extracted will be used in the final support system for novice learner and/or instructors. This device will be used for evaluate this system.
- 指導教員: 八村 広三郎 ／ 立命館大学 教授
- 2013年度採用（申請番号: 2013WYYR20）
- 李 亮 ／ 立命館グローバル・イノベーション研究機構（R-GIRO）
- 所属研究班: -
- 申請の目的と計画: I will use the grant to buy a tablet PC (Surface Pro 2) to display and demonstrate our research results on the Virutal Yamahoko Parade and ukiyo-e image processing. In addition, because this device is able to run execute files that are exported by Vizard, it is also expected to be useful for conference presentations and demonstrations. The excellent portability of this deceive allows us to introduce our researches to more researchers all around the world.
- 指導教員: 八村 広三郎 ／ 立命館大学 教授
- 2013年度採用（申請番号: 2013WYYR19）
- 鹿内 菜穂 ／ 立命館大学
- 所属研究班: -
- 申請の目的と計画: 舞踊・ダンスにおける表現者と鑑賞者間の相互作用、および、複数の表現者間の相互作用について、心理指標を用いた定性的な分析とモーションキャプチャ技術を用いた定量的な分析を行った。舞踊の分野ではある程度経験的に知られてきたことを、モーションキャプチャ技術等を利用したことで定量的・客観的に明らかにすることができ、得られた知見を博士論文にまとめた。国内の研究者にその成果を発信するため、博士論文の印刷製本費として助成金を使用する。
- 指導教員: 八村 広三郎 ／ 立命館大学 教授
- 2013年度採用（申請番号: 2013WYYR18）
- 前崎 信也 ／ 立命館グローバル・イノベーション研究機構（R-GIRO）
- 所属研究班: -
- 申請の目的と計画: 12月7日 早稲田大学で開催されるIAJS国際日本学会 第9回研究発表大会での研究発表
12月8日 展覧会 根津美術館、三井記念美術館
- 執行予定日: 2013年12月07日から2013年12月08日まで
- 指導教員: 赤間 亮 ／ 立命館大学 教授
- 2013年度採用（申請番号: 2013WYYR17）
- 木村 文則 ／ 立命館大学 衣笠総合研究機構
- 所属研究班: -
- 申請の目的と計画: 「電子テキスト化された古典史料からの人物抽出」および「動的リンクの活用による浮世絵検索システムの高機能化」についての研究成果を，じんもんこん2013において発表を行う．また，じんもんこん2013における研究発表を聴講することにより，デジタルヒユーマニティーズ分野における研究動向の調査を行う．
さらに，DEIM2013に参加し研究発表を聴講することにより，データベース分野およびテキストマイニング分野での研究動向について調査を行い，本研究に応用できる技術の収集にあたる．
- 指導教員: 前田 亮 ／ 立命館大学 教授
- 2013年度採用（申請番号: 2013WYYR16）
- 玉井 未知留 ／ 立命館大学
- 所属研究班: -
- 申請の目的と計画: (1) Apple iPad Air Wi-Fi
タブレット端末を用いて、SL上に構築した学習環境の利用実験を行う予定である。
(2) Xbox 360 4GB + Kinect
XboxアクセサリのモーションキャプチャKinectを使用して、SecondLife内のアバターがダンスやジェスチャーに使えるアニメーションを作成計画している。また、SLとの動きを連動させる予定のため購入を申請する。
(3) Brother A4 モノクロレーザー複合機
レーザー複合機によって印刷作業の効率を向上させるため購入を申請する。
(4) 研究資料費として書籍（Kinect for Windowsなどを検討中）
(2)に関する研究資料として書籍の購入を申請する。
- 指導教員: 稲葉 光行 ／ 立命館大学 教授
- 2013年度採用（申請番号: 2013WYYR15）
- 石上 阿希 ／ 立命館大学 衣笠総合研究機構
- 所属研究班: -
- 申請の目的と計画: 2013年8月および、2014年3月の2回に亘り、新潟県小千谷市の所蔵する版本、浮世絵の整理および目録の作成を行う。今回の調査では特に、小千谷市で「絵紙」と称され親しまれていた錦絵の調査を行い、タイトルや絵師など詳細な情報のデータ化を行う。調査場所は小千谷市民会館。
- 指導教員: 細井 浩一 ／ 立命館大学 教授
- 2013年度採用（申請番号: 2013WYYR14）
- 前崎 信也 ／ 立命館グローバル・イノベーション研究機構（R-GIRO）
- 所属研究班: -
- 申請の目的と計画: 福井工業大学で開催される第55回意匠学会大会での研究発表（7月21日）。また、申請者は平成24年度意匠学会論文賞を受賞したため、その授賞式が行われる学会の総会（7月20日）にも出席する。
- 指導教員: 赤間 亮 ／ 立命館大学 教授
- 2013年度採用（申請番号: 2013WYYR13）
- 坂部 裕美子 ／ 立命館大学
- 所属研究班: -
- 申請の目的と計画: グラフィック統計ソフト「JMP」のシングルユーザーライセンス（アカデミック）を購入する。このソフトはSAS連携機能があるので、これまでの分析で使用したデータの蓄積が生かせる。今後は、JMPの探索的分析機能を活用しながらさらに研究を進展させる。
- 指導教員: 赤間 亮 ／ 立命館大学 教授