第8回 「知識・芸術・文化情報学研究会」
2019年1月26日(土)、立命館大学大阪いばらきキャンパスにて、第8回 「知識・芸術・文化情報学研究会」を開催いたします。
日時: | 2019年1月26日(土) 12:00 受付開始 |
場所: | 立命館大学 大阪いばらきキャンパス(JR東海道線茨木駅前)→MAP 〒567-8570 大阪府茨木市岩倉町2-150 ※前回までと会場が異なりますのでご注意ください。 |
主催: | 知識・芸術・文化情報学研究会 |
共催: | アート・ドキュメンテーション学会関西地区部会、 情報知識学会関西部会 |
協力: | 立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ研究拠点」 |
参加申し込み方法: | |
・ | 2019年1月21日(月)までに、氏名・所属を明記の上、kacimeeting+2019(at)gmail.com 宛に電子メールでお申し込みください。 ((at) を @ に変えてください) |
・ | 参加費は無料です。 |
※ | 研究発表会後に懇親会(有料)を予定しています。大学や分野の枠を超えた交流の場にしたいと思いますので、あわせてご参加ください。(会場・会費等は、決まり次第ご案内します) |
プログラム: →発表要旨(PDF 161kb) | |
12:00 | 受付開始 |
12:30 | 開会挨拶 |
12:35 | 発表1 「情報リテラシーを対象とした理解度テストの生成と分析」 松本 陽平(和歌山大学大学院システム工学研究科) |
13:00 | 発表2 「C言語学習支援のためのeラーニングシステム」 村端 宏介(和歌山大学大学院システム工学研究科) |
13:25 | 休憩 |
13:40 | 発表3 「深層学習を用いたボロブドゥール寺院遺跡レリーフの古写真からの三次元デジタル復元」 Jiao Pan(立命館大学大学院情報理工研究科) Liang Li、Hiroshi Yamaguchi、Kyoko Hasegawa、 Fadjar I. Thufail、Bramantara、Satoshi Tanaka |
14:05 | 発表4 「浮世絵ディジタルアーカイブのための作品の関連性に基づいた推薦システム」 王 嘉韻(立命館大学大学院情報理工学研究科)、 Batjargal Biligsaikhan、前田 亮、川越 恭二 |
14:30 | 発表5 「近代期京都における都市開発に関する研究」 山本 峻平(立命館大学大学院文学研究科) |
14:55 | 休憩 |
15:10 | 発表6 「主題アクセスに向けたゲーム情報要求に関する研究ー質問応答サイトの計量テキスト分析ー」 毛利 仁美(立命館大学大学院文学研究科) |
15:35 | 発表7 「日本語著者識別における文書の長さについて」 孫 昊(同志社大学文化情報学研究科)、金 明哲 |
16:00 | 休憩 |
16:15 | 発表8(招待発表) 「オンライン市民参加による大規模史料翻刻」 橋本 雄太(国立歴史民俗博物館) |
16:45 | 発表9(招待発表) 「くずし字OCRの現状と展望」 大澤 留次郎(凸版印刷株式会社) |
17:15 | ディスカッション |
17:35 | 閉会挨拶 |
18:00 | 懇親会 |