第5回「知識・芸術・文化情報学研究会」
2016年2月6日(土)、立命館大学大阪梅田キャンパスにて、第5回「知識・芸術・文化情報学研究会」を開催いたします。
日時: | 2016年2月6日(土) 13:00 受付開始 |
場所: | 立命館大阪梅田キャンパス(大阪梅田駅前)多目的室→MAP 〒530-0018 大阪市北区小松原町2-4 大阪富国生命ビル5階 |
主催: | 知識・芸術・文化情報学研究会 |
共催: | アート・ドキュメンテーション学会関西地区部会、 情報知識学会関西部会 |
協力: | 立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ研究拠点」 |
参加申し込み方法: | |
・ | 【※申し込み締め切りを1月31日(日)まで延長します】 2016年 |
・ | 研究会参加費(500円)を当日徴収します |
・ | ※研究発表会後に懇親会を予定しています。大学や分野の枠を超えた交流の場にしたいと思いますので、あわせてご参加ください。(会場・会費等は、決まり次第ご案内します) |
プログラム: →発表要旨(PDF 367kb) | |
13:00 | 受付開始 |
13:30 | 開会挨拶 |
13:35 | 発表1 「古典籍の成立に関する情報を記述する書誌情報の枠組み」 吉賀夏子(佐賀大学大学院工学系研究科システム創成科学専攻) |
14:00 | 発表2 「テキストマイニングを利用した日本文学作品の研究 ―川端康成の直喩表現について―」 常木佳奈(立命館大学大学院文学研究科博士課程前期課程2回生) |
14:25 | 休憩 |
14:40 | 発表3 「災害・防災記事情報提供のための検索システムの構築」 藤原史一(和歌山大学システム工学部)、硲石浩文(和歌山大学大学院システム工学研究科) |
15:05 | 発表4 「訓点資料におけるデジタルアーカイブシステムの構築―翻刻支援とデータベース管理を中心に―」 田中勝(和歌山大学大学院システム工学研究科) |
15:30 | 休憩 |
15:45 | 発表5 「極東の視座からの和刻本漢籍画像データベースの構想」 李増先(立命館大学衣笠総合研究機構) |
16:10 | 発表6 「身装画像データベース<近代日本の身装文化>を読む」 高橋晴子(国立民族学博物館 民族社会研究部 外来研究員) |
16:35 | 閉会挨拶 |
17:15 | 懇親会 |