華岳仙隠
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かがくせんいん
画題
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解説
画題辞典
華岳仙隠は、宋初、華岳に隠れし二人の仙士陳希夷及丁少微をいう。華岳は陝西省華陰の南にあり、五岳の一なり。于慎行読史漫録にいう。「宋初有方外之士隠于華山、其一陳希夷其一丁少微、二人以仙隠齊名、而同居一山不相往来、少微志尚清潔而希夷嗜酒放曠若反出其下者、少微応召以金丹元芝為献而希夷之言云々、以之観之少微有金丹方士之流而希夷有善巻巣由之致不同日而語矣」
(『画題辞典』斎藤隆三)