羽子板
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はごいた
画題
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解説
東洋画題綜覧
羽子板、一名胡鬼板、玩具の名、これを以て羽子を空中に衝きあげて競技す、昔は殿様、賀美様、最上様など描かれてゐたが、今は俳優似顔の押絵などを貼付する、初春の玩具として洽く行はれ美人画にこれを画けるもの極めて多い。
伊東深水筆 『羽子の音』 第八回帝展出品
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)
はごいた
羽子板、一名胡鬼板、玩具の名、これを以て羽子を空中に衝きあげて競技す、昔は殿様、賀美様、最上様など描かれてゐたが、今は俳優似顔の押絵などを貼付する、初春の玩具として洽く行はれ美人画にこれを画けるもの極めて多い。
伊東深水筆 『羽子の音』 第八回帝展出品
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)