天台二奇
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てんだいにき
画題
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解説
東洋画題綜覧
天台二奇は文選に載する所『天台山賦』の中の句で、『赤城霞起以建標、瀑布飛流而界道』に出てゐる、即ち赤城と瀑布とを二奇と名く、瀑布は山の正面にありて上に石梁あり、瀑布の上に横はる。 (名数画譜)
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)
てんだいにき
天台二奇は文選に載する所『天台山賦』の中の句で、『赤城霞起以建標、瀑布飛流而界道』に出てゐる、即ち赤城と瀑布とを二奇と名く、瀑布は山の正面にありて上に石梁あり、瀑布の上に横はる。 (名数画譜)
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)