多聞天
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たもんてん
画題
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解説
東洋画題綜覧
多聞天は毘沙門天の訳名である、この天、福徳の名四方に聞ゆ、北方の天王にして須弥山の第四層の北、水精宮に鎮座し、夜叉羅刹を統率す、多聞童子とは毘沙門の側に立つ善尼師童子のこと、多聞示現は毘沙門天王の示現をいふ。 (仏教辞林)
毘沙門の項参照。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)
たもんてん
多聞天は毘沙門天の訳名である、この天、福徳の名四方に聞ゆ、北方の天王にして須弥山の第四層の北、水精宮に鎮座し、夜叉羅刹を統率す、多聞童子とは毘沙門の側に立つ善尼師童子のこと、多聞示現は毘沙門天王の示現をいふ。 (仏教辞林)
毘沙門の項参照。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)