万歳楽

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まんざいらく


画題

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解説

東洋画題綜覧

雅楽の曲名、一名を煬帝万歳楽といひ、また鳥歌万歳楽ともいふ、即ち隋の煬帝、大楽令白明達をして作曲せしめたものといひ又、一説には唐の則天武后の作とする説もある、宮中に鳥を養つた処よく人言をなし常に万歳と称した、此の曲はその鳥の声を象つたともいひ、我朝では用明天皇即位の御時新作されたとも伝へられる、行幸、船楽、賀儀等には此の曲が奏せられる。

昔から『太平楽』と共に双幅に画かれる。

若井道義筆  『万歳楽太平楽』  第九回文展出品

(『東洋画題綜覧』金井紫雲)