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このページでは、ArtWiki での編集やマークアップの方法を説明します。

編集の基本

ArtWiki は「ウィキ」という文書作成システムを採用しています。保護されていない項目なら、誰でもWebブラウザ上で簡単に編集でき、変更は即座に反映されます。

編集ページへ

一つの節(セクション)のみを編集するときは、その見出しの右にある[編集]のリンクをクリックし、複数の節(セクション)を編集するときは、ページの上部にある「編集」タブをクリックします。(設定したスキンによっては、編集タブは右部や下部にあるかもしれません)。すると、編集できる部分がテキストボックスの中に入ります。

ブラウザ上で編集してもいいのですが、操作ミスなどで編集内容が消えてしまったりすることもあり得ますので、本文を一旦、テキストエディタ(スペルミスやマークアップのミスがチェックできるものならよりよい)で編集した後、ブラウザのテキストボックスに貼り付けてもいいでしょう。 但し、編集している間に、他の人が投稿していると、その人の編集した内容を消してしまうことになるので、一度履歴を確認してから編集したものを投稿しましょう。

編集確認と更新

ファイル:How to edit - preview and post.png
プレビューと投稿ボタン

テキストを編集したら、テキストボックスの下にある「プレビューを実行」というボタンを押して、編集した結果、どのように表示されるかどうかを確認しましょう。 そこで表示がうまくいっているか、マークアップのミスや誤字・脱字などがないかどうかを確認します。問題がなければ、「投稿する」ボタンを押してください。これで編集作業は終了です。

投稿した履歴は履歴タブに記録されます。ログインしていれば、登録している利用者名が、ログインしていなければ、IPアドレスが記録されます。

細部の編集

ログインしているユーザーは、編集時に「これは細部の編集です」にチェックすることが出来ます。このチェックは、スペルミスやフォーマットの修正など、“内容の変更を伴わないもの”に使用します。最近更新したページでは、細部の編集を非表示できます。ですから、細部の編集をつけたまま文章を削除することはよくありません。

もしも、だれかが文章の削除をしたのに間違えて「細部の編集」にチェックをしたまま保存したときには、次の編集ではわずかな修正であっても、「細部の編集」のチェックをはずしてから保存してください。

マークアップ

この節では、マークアップについて説明します。このページを編集に使うウインドと別に、独立したウィンドウとして表示させておけば、編集中に参照できて便利でしょう。

下の表の左側にはマークアップによる表示結果が、右側には、そのように表示するためのマークアップの記述が示されています。つまり、右側のように書けば、左側のように表示されます。

見出し・段落・横線

ここでは、見出し、段落、横線のマークアップについて説明します。

表示結果 入力内容

見出しをつけたいとき:

節の見出し

小見出し

小項目の見出し

  • レベル2の見出し (==) から書き始めてください。レベル1の見出し (=) は使用しないでください。
  • レベルの数字は順に大きくしてゆき、飛ばさないようにしてください(レベル2がなくてレベル3から始めたり、レベル2の見出しの中の見出しをレベル4にするなど)。
  • 目次は、見出しが4節以上になると自動的に作られます。
== 節の見出し ==
=== 小見出し ===
==== 小項目の見出し ====

1つだけの改行は基本的に表示に反映され ません。ブラウザによっては改行を空白に 変えるものがあります。

一方、空行をいれて別の行を始めると 新しい段落になります。

  • リストでは、改行はレイアウトに影響することに注意してください。
1つだけの改行は基本的に表示に反映され
ません。ブラウザによっては改行を空白に
変えるものがあります。

一方、空行をいれて別の行を始めると
新しい段落になります。

段落を変えずに
強制改行することもできます。

  • ただし、強制改行はできるだけ使用しないでください
    • 適切な改行位置は閲覧環境によって異なるので、強制改行をすると他の利用者にはかえって見づらくなることがあります。
    • ArtWiki はXHTMLで記述されており、このXHTMLでは強制改行自体の使用が推奨されていません。
    • 強制改行の使用はの中など特殊な場合だけにとどめ、通常は上で説明されている空行による改行方法を使ってください。
  • XHTMLの仕様上、改行には<BR>ではなく<br />(小文字、空白を先行させてスラッシュ)を使うようにしてください。
  • 強制改行をまたいだリンク弱い強調強い強調をつくらないようにしてください。
段落を変えずに<br />
強制改行することもできます。
コロン : を使うと、段落をひとつ分、
内側に寄せることができます。
コロンを並べると、
さらに内側に寄せて書くことができます。
同じレベルで改行するときには、
先頭に同じ個数のコロンを並べてください。
あまり深すぎると
かえって読みにくくなります。

先頭にコロンをつけずに改行した文章は、 普通の段落として表示されます。

  • ノートページでよく使われます。
:コロン : を使うと、段落をひとつ分、
:内側に寄せることができます。
::コロンを並べた数だけ行頭のスペースができます。
::同じレベルで改行するときには、
::先頭に同じ個数のコロンを並べてください。
:::あまり深すぎると
::::かえって読みにくくなります。
先頭にコロンをつけずに改行した文章は、
普通の段落として表示されます。
 行頭に、半角スペースを入れると
   その部分は、タイプされた通りに
   表示されます。
   固定幅のフォントが用いられ、
   自動改行されなくなります。
  • これは、次の用途に向いています。
    • フォーマット済みの文章を貼り付けるとき
    • アルゴリズムの説明
    • プログラムのソースコード
    • アスキーアート
  • 警告:これを使って書かれた文章が、改行のないまま長くなってしまうと、ページもそれにあわせて横に広がってしまい、読みにくくなってしまいます。
  行頭に、半角スペースを入れると
    その部分は、タイプされた通りに
    表示されます。
    固定幅のフォントが用いられ、
    自動改行されなくなります。

文章を中央にそろえたい場合。

<p style="text-align:center;">
文章を中央にそろえたい場合。
</p>

横線による分割。 上部


下部。

  • 次の場合に使います。
    • ノートページで話題を分けるとき
    • 曖昧さ回避で複数の項目が同じページに書かれているとき、項目ごとに分割するため。
横線による分割。
上部
----
下部。

箇条書き

ここでは、箇条書き(リスト)のマークアップ方法を解説します。

表示結果 入力内容
  • 箇条書きは簡単です。
    • 行頭をアスタリスク * で開始。
      • "*" が複数で入れ子に。

行頭から * 以外の文字を書くと、 箇条書きは終了

  • 空行後から始めると、新しい箇条書きになります。
* 箇条書きは簡単です。
** 行頭をアスタリスク * で開始。
*** "*" が複数で入れ子に。
行頭から * 以外の文字を書くと、
箇条書きは終了

* 空行後から始めると、新しい箇条書きになります。
  1. 番号付き箇条書きも簡単にできます。
  2. 行頭を # で始めます。
    1. "#"が複数で入れ子に。
# 番号付き箇条書きも簡単にできます。
# 行頭を # で始めます。
## "#"が複数で入れ子に。
  • 箇条書きと番号付き箇条書きを混ぜられます。
    1. そしてこんな風に
      • 入れ子にできます
*箇条書きと番号付き箇条書きを混ぜられます。
*#そしてこんな風に
*#*入れ子にできます
定義の箇条書き
定義を箇条書きにする
用語
用語の定義
別の用語
その用語の定義
  • 行頭に ; を入れます。 : の前に半角スペースを入れてください。
  • ; の前に空行を入れると、リストが細切れにされた形でXHTMLが出力されてしまいます。ですので、空行は入れないように(改行は可)してください。
; 定義の箇条書き : 定義を箇条書きにする
; 用語 : 用語の定義
; 別の用語 : その用語の定義

リンク

ここでは、リンクやURI(URL)のマークアップについて説明しています。
見出しの中でリンクはしないでください。

内部リンク

表示結果 入力内容

百科事典にはさまざまなものが存在する。

  • 他の項目へのリンクです。内部リンクとよばれることもあります。
  • 先頭の文字がアルファベットの場合、リンク先の項目の最初の文字は、自動的に大文字になります。
  • リンク中の半角スペースは、URIになるときに自動的にアンダースコア _ に変換されます。(リンクにアンダースコアを入れることは推奨されていません。)
[[百科事典]]にはさまざまなものが存在する。

伝統的な百科事典として 『ブリタニカ』が知られている。

  • 別名でリンクをするときには正式な項目(記事)名の後にパイプ | を記述し、別名を記述します。
伝統的な百科事典として
『[[ブリタニカ百科事典|ブリタニカ]]』が知られている。

百科事典#歴史で他の項目の セクション(節)へのリンクとなります。

実際には、百科事典の歴史 のように、 | (パイプ)と併用することが 多いでしょう。

#リンクで同一ページの他のセクションへの リンクとなります。

#exampleのように指定したID属性のところへ リンクをはることもできます。

id属性
  • HTML要素のid属性をつかうことで、その部分へのリンクをつくることができます。
    • id属性を書くときには、半角スペースの代わりに半角アンダースコアを入れてください。(#の後の方は半角スペースでOK)
  • セクションには自動的に、そのセクション名のid属性が追加されます。
  • "#"で指定されたidが見つからなかった場合には、そのページの先頭が表示されます。
[[百科事典#歴史]]で他の項目の
セクションへのリンクとなります。

実際には、[[百科事典#歴史|百科事典の歴史]]
のように、 | (パイプ)と併用することが
多いでしょう。

[[#リンク]]で同一ページの他のセクションへの
リンクとなります。

[[#example]]のように指定したID属性のところへ
リンクをはることもできます。

<div id="example">id属性</div>

最後に | (パイプ)を置くことで、 半角かっこの中が自動的に隠されます。 例:関数

また、名前空間も自動的に隠されます。 例:井戸端

しかし、[[編集の仕方#リンク|]]は 機能しません。

  • 保存時に | (パイプ)以降の部分が自動的に補完されます。
  • 「関数 (数学)」のようなものが自動的に補完されるためには、その項目名に半角かっこが使われていることと、かっこの前に半角スペースがあることが条件となります。アンダースコアでは自動補完されません。
最後に | (パイプ)を置くことで、
半角かっこの中が自動的に隠されます。
例:[[関数 (数学)|]]

また、名前空間も自動的に隠されます。
例:[[井戸端|]]

しかし、[[Wikipedia:編集の仕方#リンク|]]は
機能しません。

人は、自然の中で最も弱い、一本の葦に過ぎない。 しかし、それは考える葦である。 <ref>ブレーズ・パスカル(1623-1662)の思考集 『パンセ』(1665)より</ref>

== 脚注 == <references/>


  • 注釈・引用の例
  • <references/>コマンドより上、<ref>と</ref>の間の注釈・引用を、すべて内部リンクさせます。
  • 特に改行や小見出しを作る必要はありません。
  • 詳しくはWikipedia:脚注を参照してください。
人は、自然の中で最も弱い、一本の葦に過ぎない。
しかし、それは考える葦である。
<ref>ブレーズ・パスカル(1623-1662)の
思考集『パンセ』(1665)より</ref>

== 脚注 ==
<references/>

まだ書かれていない項目: これは、まだ存在しないページです。

  • リンクをクリックすることで、そのページを新規作成できます。
  • 警告:上の項目はまだ書かれていない項目としての例なので実際に執筆しないでください。
  • 新規ページを作る方法(詳しくはWikipedia:新しいページを作成する方法を参照してください)
    1. 関連する他のページにリンクをつくる。
    2. ページを保存する。
    3. 作ったリンクをクリックする。新規ページの編集用テキストボックスが表示されます。
  • 項目名のつけ方についてはWikipedia:記事名の付け方を参照して下さい。
  • ページを作成したら、その記事名で検索し、他のページからのリンクが適切かどうかを確認してください。
  • どこからもリンクされない孤立したページをつくらないようにしてください。
[[まだ書かれていない項目]]:
これは、まだ存在しないページです。

Wikipedia:編集の仕方は、このページです。

  • 自己リンク(項目内でその項目名に内部リンクする)は、強調(太字)として表示されます。
  • この技を定義部分に使用しないでください。
[[Wikipedia:編集の仕方]]は、このページです。

注意:Norton Internet Security の広告規制で一部の文字列を含むリンクが消えてしまうことがあり、MediaWiki開発チームでは対処できないと表明されていましたが、この問題が発生したとき、Norton Internet Security の設定で「広告ブロック」を無効にすることで解決することがあります。

署名

Wikipedia:ノートのページでは投稿に署名をするも参照してください。

表示結果 入力内容

ノートに署名をするときには、~ (チルダ)を4つ並べます。 すると、ユーザー名と投稿日時が表示されます。

Brion VIBBER 08:10 Oct 5, 2002 (UTC)

~ が3つのときは、ユーザー名のみ表示されます。

Brion VIBBER

~ が5つのときは、投稿日時のみ表示されます。

08:10 Oct 5, 2002 (UTC)
  • ~ が3つと4つの時には、利用者ページへのリンクがつくられます。
  • また、編集画面の上に11個並んでいるボタンの右から二番目のボタンを押しても、ユーザー名と投稿日時が表示されます。
ノートに署名をするときには、~ (チルダ)を4つ並べます。
すると、ユーザー名と投稿日時が表示されます。
:~~~~
~ が3つのときは、ユーザー名のみ表示されます。
:~~~
~ が5つのときは、投稿日時のみ表示されます。
:~~~~~

リダイレクト

あるページからべつのページに自動的に転送することをリダイレクトといいます。

表示結果 入力内容

例えば、「USA」から「アメリカ合衆国」へリダイレクトするには、「USA」の中身を次のもののみにしてください。

#REDIRECT アメリカ合衆国
  • #REDIRECTの前に何か文字が入っていると、リダイレクトは機能しません。
  • #REDIRECT アメリカ合衆国#歴史のように書くと、「アメリカ合衆国」のページの途中にある「歴史」のセクションにリダイレクトします。
  • 他言語へのリダイレクトは機能しません。下記言語間リンク・他プロジェクトへのリンクを使用してください。
#REDIRECT [[アメリカ合衆国]]

ISBN・RFC

ArtWiki では、ISBNやRFCを使ったリンク機能を備えています。ISBNについては、Wikipedia:ISBNを参照してください。RFCについては、www.faq.orgにある原文へのリンクとなります。

表示結果 入力内容

書籍情報: ISBN 4-987654-32-1

書籍情報: ISBN 4-987654-32-1

RFCへのリンク: RFC 3091

RFCへのリンク: RFC 3091

特別ページへのリンク

名前空間が「特別」であるものを特別ページといいます。ここでは、特別ページへのリンクの作り方を説明します。

表示結果 入力内容

「リンク元」へのリンクを作るには次のようにします。

*[[特別:Whatlinkshere/Wikipedia:編集の仕方]]

「リンク元への更新」へのリンクを作るには次のようにします。

*[[特別:Recentchangeslinked/Wikipedia:編集の仕方]]

「ユーザーの投稿記録」へのリンクを作るには次のようにします。

*[[Special:Contributions/UserName]]
*[[Special:Contributions/127.0.0.1]]

カテゴリ

ここでは、カテゴリへの加え方(カテゴライズの仕方)、カテゴリへのリンクの作り方を説明します。カテゴリ機能の詳細はWikipedia:カテゴリWikipedia:カテゴライゼーションWikipedia:カテゴリの方針を参照してください。

表示結果 入力内容

ある項目をカテゴリに加えたい場合には、次のようにします。

[[Category:項目名|ソートキー]]

例えば、「ネコ」という記事を「家畜」というカテゴリに登録したい場合は

[[Category:家畜|ねこ]]

とします。ソートキーの付け方は、Wikipedia:カテゴリの方針#ソートキーに説明があります。

  • カテゴリは、どこに置いても機能しますが、編集作業を簡単にするために最後(ただし、言語間リンクより前)におくことを推奨します。
  • ふりがなのつけかたについては、Wikipedia‐ノート:分類を参照してください。
[[Category:家畜|ねこ]]

単に、カテゴリページへのリンクを作りたい場合には、次のようにリンクの先頭に : をいれます。

[[:Category:項目名]]

例えば、

*[[:Category:ガイドブック]]

外部リンク

表示結果 入力内容

外部リンクをつくる方法は3通りあります。

  1. そのまま、URI(URL)を書く(非推奨)
  2. ブラケットで囲んだだけ(非推奨)
  3. 名前付きのリンク
  • [ ](ブラケット)で囲むとき、URIと名前とは半角スペースで分けてください。パイプを使っても機能しません。
  • URIには、次の文字のみ使用できます:A-Z a-z 0-9 . _ \ / ~ % - + & # ? ! = ( ) @ \x80-\xFF
  • URIに使えない文字がある場合には、%~~の形式に変換してください。例えば、^(カレット)は%5Eにします。コード表参照
外部リンクをつくる方法は3通りあります。
# そのまま、URI(URL)を書く(非推奨)
#* http://www.nupedia.com/
# ブラケットで囲んだだけ(非推奨)
#* [http://www.nupedia.com]
# 名前付きのリンク
#* [http://www.nupedia.com Nupedia]


利用できる画像・サウンド

利用可能なメディアファイル(画像・サウンドなど)は、次にアップロードされたものです。


また、インターネット上の画像ファイルなどを利用することはできません。HTMLのimgタグも使えません。

画像・サウンドの入力

  • 説明文(代替テキスト)を、テキスト専用のブラウザや読み上げソフトで理解できるような形でつけることが強く推奨されます。Wikipedia:画像の代替テキスト参照。
  • ここに挙げたのは、ほんの一例です。詳しくは、Wikipedia:画像の表示を参照してください。MediaWiki 1.4から導入されたギャラリー形式などもあります。
表示結果 入力内容

画像: Wiki2.png

説明文(代替テキスト)を追加: ロゴ

右寄せ:

ロゴ

テキストが画像の左側に回り込みます。

フレーム:

ロゴ

同時に left, center, none を指定しない場合は、 右寄せとなり、テキストが画像の左側に回り込みます。

画像: [[画像:Wiki2.png]]

説明文(代替テキスト)を追加:
[[画像:Wiki2.png|ロゴ]]

右寄せ:
[[画像:Wiki2.png|right|ロゴ]]
テキストが画像の左側に回り込みます。

フレーム:
[[画像:Wiki2.png|frame|ロゴ]]
同時に left, center, none を指定しない
場合は、右寄せとなり、テキストが画像の
左側に回り込みます。
  • 小さめの画面でも左側の「表示結果」が適切に表示されるように、ここでは適度に改行を入れていますが、実際には1行にしてもOKです。

表示された画像をクリックすると、その画像に関する詳細情報が記された画像説明ページが表示されます。画像を表示させずに、説明ページへリンクするには、次のようにします。

* [[:画像:Wiki2.png]]
* [[:画像:Wiki2.png|画像説明ページへ]]

説明ページではなく、画像に直接リンクしたい場合は、次のようにします。

* [[Media:Wiki2.png]]
* [[Media:Wiki2.png|画像へ]]

サウンドの説明ページへは、次のようにします。

* [[:画像:BoleroThemaA.mid]]
* [[:画像:BoleroThemaA.mid|MIDIファイル]]

サウンド・ファイルへのリンクは、次のようにします。

フォーマットの種類とファイルサイズを明記するようにして下さい。

*[[Media:BoleroThemaA.mid|MIDIファイル (2390 bytes)]]

テンプレートを利用することもできます。

テンプレート:サウンド テンプレート:試聴

{{サウンド|Japanese nightingale note01.ogg|ウグイスの声}}
{{試聴|
|ファイル名=Japanese nightingale note01.ogg
|タイトル=ウグイスの声
|説明文=関東地方のウグイスの鳴き声です。0.4MB
|フォーマット=[[Ogg]]
}}

ギャラリー形式にしたい場合には、次のようにします。(MediaWiki 1.4からの機能)

<gallery>
画像:府中四谷橋0001.jpg|多摩川[[府中市 (東京都)|府中]]四谷橋
画像:京王線多摩川鉄橋0001.jpg|多摩川京王線鉄橋
</gallery>
  • パイプの裏技は使えません。

文字飾り

ここでは、文字飾りについて説明します。

表示結果 入力内容

弱い強調強調強い強調

  • これらは ' (半角アポストロフィー)を2つ、3つ、5つ並べたものです。
  • 2つのものは<i>~</i>に、3つのものは<b>~</b>に、5つのものは<i><b>~</b></i>に変換されます。
  • 直接<i>や<b>を使わないことを推奨します。
  • ' 3つ以外のものは、あまり使わないでください。2つ、5つのものは斜体として表示されますが、日本語環境下では斜体が読みにくいからです。
  • " (ダブルクオート)では変換されません。
''弱い強調''、
'''強調'''、
'''''強い強調'''''

等幅フォントを使うと タイプライター体となります。 コンピュータのコードの場合は int main() の方が推奨されます。

<tt>等幅フォント</tt>を使うと
タイプライター体となります。
コンピュータのコードの場合は
<code>int main()</code>
の方が推奨されます。

小さなテキストに することもできます。

<small>小さなテキスト</small>に
することもできます。

削除するところに 削除線を引いたり、 追加したところに 下線を引くこともできます。

論理マークアップを使って、 削除部分や、 追加部分にする方が 推奨されます。

  • ウィキペディアの項目(記事)にはこのマークアップを行わないでください。
  • ノートページでの議論で発言を修正するときには、このマークアップを使用することが推奨されます。
削除するところに
<s>削除線を引いたり</s>、
追加したところに
<u>下線を引く</u>こともできます。

論理マークアップを使って、
<del>削除部分</del>や、
<ins>追加部分</ins>にする方が
推奨されます。

コメントアウトができます。

  • 一時的に文章を隠しておきたい時などに使います。(編集する人に向けてのメッセージや他人の書いた記述を削除しないで、非表示にしたいときなど)
コメントアウトができます。

<!-- 表示されない -->

マークアップを<br />無効にして そのまま表示できます。

  • Wikiのマークアップをすべて無効にすることができます。
  • HTMLの文字参照のエスケープはできません。&を表示したいときには&amp;としてください。
  • このページでも使われています。
<nowiki>マークアップを<br />無効にして
そのまま表示できます。
</nowiki>

下付き添字

x1 x2 x3
または、
x₀ x₁ x₂ x₃ x₄
x₅ x₆ x₇ x₈ x₉

上付き添字 x1 x2 x3
または、
x⁰ x¹ x² x³ x⁴
x⁵ x⁶ x⁷ x⁸ x⁹

  • 上付きの添字は二つの方法でつけられます。後者のつけ方は普通の文脈では使えませんが、計量の単位と共に使う場合などにはこちらの方が望ましいフォーマットです。ほとんどのブラウザーにとってこちらのフォーマットで書かれたテキストを表示する方が簡単です。

ε0 = 8.85 × 10−12 C² / J m.

1 ha = 1 E4 m²

x<sub>1</sub> x<sub>2</sub> x<sub>3</sub><br />
または、<br />
x&#8320; x&#8321; x&#8322; x&#8323; x&#8324;<br />
x&#8325; x&#8326; x&#8327; x&#8328; x&#8329;<br />
x<sup>1</sup> x<sup>2</sup> x<sup>3</sup><br />
または、<br />
x&#8304; x&sup1; x&sup2; x&sup3; x&#8308;<br />
x&#8309; x&#8310; x&#8311; x&#8312; x&#8313;
ε<sub>0</sub> =
8.85 × 10<sup>−12</sup>
C&sup2; / J m.

1 ha = [[1 E4 m&sup2;]]

簡単な数式

xが実数であるとき x² > 0 は真である。

  • 空白を強制的にあけるには、&nbsp;を使います。これは、数式表現に便利です。
xが実数であるとき ''x''&sup2;&nbsp;&gt;&nbsp;0 は真である。

複雑な数式

<math>\sum_{n=0}^\infty \frac{x^n}{n!}</math>
: <math>\sum_{n=0}^\infty \frac{x^n}{n!}</math>

文字参照

表示結果 入力内容

ウムラウトとアクセント:

À Á Â Ã Ä Å
Æ Ç È É Ê Ë
Ì Í Î Ï Ñ Ò
Ó Ô Õ Ö Ø Ù
Ú Û Ü ß à á
â ã ä å æ ç
è é ê ë ì í
î ï ñ ò ó ô
õ ö ø ù ú û
ü ÿ

&Agrave; &Aacute; &Acirc; &Atilde; &Auml; &Aring;
&AElig; &Ccedil; &Egrave; &Eacute; &Ecirc; &Euml;
&Igrave; &Iacute; &Icirc; &Iuml; &Ntilde; &Ograve;
&Oacute; &Ocirc; &Otilde; &Ouml; &Oslash; &Ugrave;
&Uacute; &Ucirc; &Uuml; &szlig; &agrave; &aacute;
&acirc; &atilde; &auml; &aring; &aelig; &ccedil;
&egrave; &eacute; &ecirc; &euml; &igrave; &iacute;
&icirc; &iuml; &ntilde; &ograve; &oacute; &ocirc;
&otilde; &ouml; &oslash; &ugrave; &uacute; &ucirc;
&uuml; &yuml;

区切り記号:

¿ ¡ « » § ¶
† ‡ • – —
‹ › « »
‘ ’ “ ”

&iquest; &iexcl; &sect; &para; &dagger; &Dagger; &bull; &ndash; &mdash; &lsaquo; &rsaquo; &laquo; &raquo; &lsquo; &rsquo; &ldquo; &rdquo;

商用記号:

™ © ® ¢ € ¥
£ ¤

&trade; &copy; &reg; &cent; &euro; &yen; &pound; &curren;

ギリシャ文字:

α β γ δ ε ζ
η θ ι κ λ μ ν
ξ ο π ρ σ ς
τ υ φ χ ψ ω
Γ Δ Θ Λ Ξ Π
Σ Φ Ψ Ω

&alpha; &beta; &gamma; &delta; &epsilon; &zeta;
&eta; &theta; &iota; &kappa; &lambda; &mu; &nu;
&xi; &omicron; &pi; &rho; &sigma; &sigmaf;
&tau; &upsilon; &phi; &chi; &psi; &omega;
&Gamma; &Delta; &Theta; &Lambda; &Xi; &Pi;
&Sigma; &Phi; &Psi; &Omega;

数学記号:

∫ ∑ ∏ √ − ± ∞
≈ ∝ ≡ ≠ < > →
× · ÷ ∂ ′ ″
∇ ‰ ° ∴ ℵ ø
∈ ∉ ∩ ∪ ⊂ ⊃ ⊆ ⊇
¬ ∧ ∨ ∃ ∀ ⇒ ⇔

&int; &sum; &prod; &radic; &minus; &plusmn; &infin;
&asymp; &prop; &equiv; &ne; &lt; &gt; &rarr;
&times; &middot; &divide; &part; &prime; &Prime;
&nabla; &permil; &deg; &there4; &alefsym; &oslash;
&isin; &notin; &cap; &cup; &sub; &sup; &sube; &supe;
&not; &and; &or; &exist; &forall; &rArr; &hArr;

目次

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目次の位置

普通、目次の表示される位置は、最初の見出しの直前になります。__TOC__ を置くと、その位置に見出しが表示されます。 __NOTOC__ を置くと、この目次の表示を止めることができます。

見出しを目次に表示させたくないとき

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変数

内容 コード 表示
{{CURRENTMONTH}} 03
月名 {{CURRENTMONTHNAME}} 3月
{{CURRENTDAY}} 28
曜日 {{CURRENTDAYNAME}} 木曜日
{{CURRENTYEAR}} 2024
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プロジェクト名称 {{SITENAME}} ArtWiki
サーバURL {{SERVER}} https://www.arc.ritsumei.ac.jp
名前空間名 {{NAMESPACE}} ヘルプ
ページ名 {{PAGENAME}} 目次
名前空間番号 {{ns:0 - 14}} {{ns:1}} → トーク
  • m:Help:Variableも参照してください。
  • NUMBEROFARTICLES では、基本名前空間内でリンクがある記事の数を足したものです。リダイレクトのページやノートは含まれません。