がんどう返し
ナビゲーションに移動
検索に移動
印刷用ページはサポート対象外です。表示エラーが発生する可能性があります。ブラウザのブックマークを更新し、印刷にはブラウザの印刷機能を使用してください。
がんどうがえし
総合
歌舞伎
大道具転換法の一つ。 箱状の屋体の、床に当る部分にも道具を飾っておき、今までの正面が屋根や床になるように廻転させて、瞬間に道具をかえる。別名を箱天神といい、宝暦十二年(1762)に「秋葉権現廻船話(あきばごんげんかいせんばなし)」の中で、作者秋田治蔵の案で使われたのがはじまりだという。