五牛の図
ごぎゅうのず
画題
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解説
東洋画題綜覧
牛の色によつて人の性を象徴せしめたもの、即ち全身白、首黒、全身黒、首白、全身白の五つで、白は清浄、首黒は少しく悪に染みたるもの、全身黒は悪、首白は少しく善に帰つたもので、仏説に出てゐる。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)
ごぎゅうのず
牛の色によつて人の性を象徴せしめたもの、即ち全身白、首黒、全身黒、首白、全身白の五つで、白は清浄、首黒は少しく悪に染みたるもの、全身黒は悪、首白は少しく善に帰つたもので、仏説に出てゐる。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)