潙山大円禅師
いざんだいえんぜんじ
画題
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解説
東洋画題綜覧
禅師は唐の太暦六年に福州長谿に生れ、廿三歳百丈懐海に参し、後潙山(今の湖南省長沙府寧県にあり)に住して宗風を宣揚し、潙仰の一派を開いた、その著に『潙山警策』一巻がある、散文と韻文とよりなる、仏祖三経の一として古くより禅林に行はる。 (仏教大辞彙)
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)
いざんだいえんぜんじ
禅師は唐の太暦六年に福州長谿に生れ、廿三歳百丈懐海に参し、後潙山(今の湖南省長沙府寧県にあり)に住して宗風を宣揚し、潙仰の一派を開いた、その著に『潙山警策』一巻がある、散文と韻文とよりなる、仏祖三経の一として古くより禅林に行はる。 (仏教大辞彙)
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)