大原談義
おおはらだんぎ
画題
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解説
東洋画題綜覧
文治二年比叡山の座主顕真殊に問を下して専修念仏に関して、法然上人の答を求む、同年の秋、南北の高僧大徳を大原の勝林院に会し、上人を引いて法門の論議す、世にこれを『大原談義』といふ。 (日本人名辞書)
これを画いたもの、堂本印象にその作がある。(第十二回帝展出品)
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)
おおはらだんぎ
文治二年比叡山の座主顕真殊に問を下して専修念仏に関して、法然上人の答を求む、同年の秋、南北の高僧大徳を大原の勝林院に会し、上人を引いて法門の論議す、世にこれを『大原談義』といふ。 (日本人名辞書)
これを画いたもの、堂本印象にその作がある。(第十二回帝展出品)
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)