六祖渡江
ろくそとこう
画題
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解説
東洋画題綜覧
六祖慧能柱杖に衣をかけ、江を渡り向の岸に着く、明上座舟に乗り六祖を追ふ、其時六祖持つた袈裟を大庾嶺の頂に捨つ、上座之を取らうとしたが、袈裟は岩に着いて離れず、此時二人問答す。 (後素集)
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)
ろくそとこう
六祖慧能柱杖に衣をかけ、江を渡り向の岸に着く、明上座舟に乗り六祖を追ふ、其時六祖持つた袈裟を大庾嶺の頂に捨つ、上座之を取らうとしたが、袈裟は岩に着いて離れず、此時二人問答す。 (後素集)
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)