四手網
よつであみ
画題
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解説
東洋画題綜覧
漁具、方形の網の四隅を竹竿で張つたもの水底に沈めて、縄で引上げて魚を取る、河や沼湖で用ひられる。略して『よつで』
岸草の蛍こぼるゝ四手かな 五明
雨後の月四ツ手を守る男かな 洒石
四ツ手網を描いた作
川合玉堂筆 『四ツ手網』 第四回淡交会出品
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)
よつであみ
漁具、方形の網の四隅を竹竿で張つたもの水底に沈めて、縄で引上げて魚を取る、河や沼湖で用ひられる。略して『よつで』
岸草の蛍こぼるゝ四手かな 五明
雨後の月四ツ手を守る男かな 洒石
四ツ手網を描いた作
川合玉堂筆 『四ツ手網』 第四回淡交会出品
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)