啄木鳥
てらつつき
画題
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解説
東洋画題綜覧
『きつつき』の異名、『和漢三才図会』に曰く
昔初、玉造建天王寺、時此鳥群来啄損寺軒、謂守屋之怨霊為災也。
寺をつつくといふので此の名がある所以。
啄木鳥は森林に棲息する鳥で、啄木鳥科に属し種類にはやまげら、青げら、赤げら、大赤げら、小げら、しまげら、など種類多く、羽毛美しく、脚趾前後二本づつ、分れてゐるなどよく知られている。
絵にも画かれること多い。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)
てらつつき
『きつつき』の異名、『和漢三才図会』に曰く
昔初、玉造建天王寺、時此鳥群来啄損寺軒、謂守屋之怨霊為災也。
寺をつつくといふので此の名がある所以。
啄木鳥は森林に棲息する鳥で、啄木鳥科に属し種類にはやまげら、青げら、赤げら、大赤げら、小げら、しまげら、など種類多く、羽毛美しく、脚趾前後二本づつ、分れてゐるなどよく知られている。
絵にも画かれること多い。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)