六鶴
ろくかく
画題
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解説
画題辞典
支那五代の世、准南より蜀主に六鶴を献ずることあり、黄筌命を奉じ、その便座の壁に、涙天、驚路、啄苔、舞風、疎翎、顧歩の鶴の六態を画く、その状真に逼る、即ちその殿を六鶴殿といふ.是より六鶴の稱生す。
(『画題辞典』斎藤隆三)
ろくかく
支那五代の世、准南より蜀主に六鶴を献ずることあり、黄筌命を奉じ、その便座の壁に、涙天、驚路、啄苔、舞風、疎翎、顧歩の鶴の六態を画く、その状真に逼る、即ちその殿を六鶴殿といふ.是より六鶴の稱生す。
(『画題辞典』斎藤隆三)