遊行上人
ゆぎょうしょうにん
画題
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解説
画題辞典
「いつぺんしやうにん」(一遍上人)を見るべし。
(『画題辞典』斎藤隆三)
東洋画題綜覧
遊行上人は相模国藤沢の遊行寺(無量寺)の開祖、京都の人で俗姓は源氏、御諱真教、一遍上人の弟子で深く浄土寺西山流の学を修め四方を遊歴して念仏門を弘通し、無量寺の外に京都七条の金光寺を開く、時宗の祖、元応元年正月二十八日入寂す。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)
ゆぎょうしょうにん
「いつぺんしやうにん」(一遍上人)を見るべし。
(『画題辞典』斎藤隆三)
遊行上人は相模国藤沢の遊行寺(無量寺)の開祖、京都の人で俗姓は源氏、御諱真教、一遍上人の弟子で深く浄土寺西山流の学を修め四方を遊歴して念仏門を弘通し、無量寺の外に京都七条の金光寺を開く、時宗の祖、元応元年正月二十八日入寂す。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)