天壽国曼陀羅
てんじゅこくまんだら
画題
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解説
画題辞典
天壽国曼陀羅は極樂天国の景を示せる曼陀羅なり、本邦最古の美術品として現存するものは
大和中宮寺所蔵にて国宝なり、聖徳太子薨去の際、王妃迫慕のあまり采女等と協力して太子が天国に上りし様を刺繍せしものとなす、画は東漢の加西溢又漢の奴加己利となす。
(『画題辞典』斎藤隆三)
てんじゅこくまんだら
天壽国曼陀羅は極樂天国の景を示せる曼陀羅なり、本邦最古の美術品として現存するものは
大和中宮寺所蔵にて国宝なり、聖徳太子薨去の際、王妃迫慕のあまり采女等と協力して太子が天国に上りし様を刺繍せしものとなす、画は東漢の加西溢又漢の奴加己利となす。
(『画題辞典』斎藤隆三)