清海曼陀羅
せいかいまんだら
画題
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解説
画題辞典
浄土曼陀羅の一種にして、中心に弥陀仏を画きて浄土の荘厳を示し、四囲に十六蓮華を配し十六観を出す、
奈良極樂院に在るものは奈良朝時代の遺品にして、紺地に金銀泥にて描かれたり、京都真正極楽寺に亦筆者不明の古画一本を蔵す。
(『画題辞典』斎藤隆三)
せいかいまんだら
浄土曼陀羅の一種にして、中心に弥陀仏を画きて浄土の荘厳を示し、四囲に十六蓮華を配し十六観を出す、
奈良極樂院に在るものは奈良朝時代の遺品にして、紺地に金銀泥にて描かれたり、京都真正極楽寺に亦筆者不明の古画一本を蔵す。
(『画題辞典』斎藤隆三)