「伊達競阿国戯場」
総合
*伊達競阿国戯場
普通は「伽羅先代萩」という外代で演じられる。 安永7年7月、中村座に上演された初世櫻田冶助の作で、伊達騒動狂言中、 最も上演数の多い、現今行われる同狂言の根本をなしているものである。
- 「日本戯曲全集第16巻 伊達騒動狂言篇」春陽堂 昭和4年5月
*伊達競阿国戯場
普通は「伽羅先代萩」という外代で演じられる。 安永7年7月、中村座に上演された初世櫻田冶助の作で、伊達騒動狂言中、 最も上演数の多い、現今行われる同狂言の根本をなしているものである。