菩薩池
みぞろがいけ
画題
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解説
東洋画題綜覧
京都から鞍馬に通ふ路畔にある、真泥〈みどろ〉の義、日本逸史に『天長六年幸泥濘池羅猟水鳥』とある、菩薩池に造る、其意詳ならず。
名をきけば影だに見えしみとろ池すむ水鳥のあるそあやしき (家集) 和泉式部
これを画いた作
竹原伸三朗筆 『菩薩池』 第八回帝展出品
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)
みぞろがいけ
京都から鞍馬に通ふ路畔にある、真泥〈みどろ〉の義、日本逸史に『天長六年幸泥濘池羅猟水鳥』とある、菩薩池に造る、其意詳ならず。
名をきけば影だに見えしみとろ池すむ水鳥のあるそあやしき (家集) 和泉式部
これを画いた作
竹原伸三朗筆 『菩薩池』 第八回帝展出品
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)