九径図
きゅうけいのず
画題
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解説
東洋画題綜覧
宋の楊誠斉、東国に新に九径を開き、紅桃、棠李、橘、杏、紅梅、碧桃、芙蓉を各々一径に植ゑ、命じて三々径と曰ふ。詩に曰く
三径初開是蒋卿、再開三径是淵明、誠斉奄有三々径、一径花開一径行。 (後素集)
また好個の画題である。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)
きゅうけいのず
宋の楊誠斉、東国に新に九径を開き、紅桃、棠李、橘、杏、紅梅、碧桃、芙蓉を各々一径に植ゑ、命じて三々径と曰ふ。詩に曰く
三径初開是蒋卿、再開三径是淵明、誠斉奄有三々径、一径花開一径行。 (後素集)
また好個の画題である。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)