火酢芹命
ほすせりのみこと
画題
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解説
東洋画題綜覧
彦火瓊々杵尊の御子、彦火火出見尊の兄神、海幸といふ、おのが釣鉤を山幸、彦火火出見尊に貸し与へ、これを失うたとて怒り、種々に彦火火出見尊を苦しめたが、結局山幸彦火火出見尊にたしなめられて『今より後汝が命の昼夜の守護人となりてぞ仕へ奉らむ』と誓ふ、火酢芹命また火闌芹命に作る。
ひこほほでみのみこと「彦火火出見尊」の項参照。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)
ほすせりのみこと
彦火瓊々杵尊の御子、彦火火出見尊の兄神、海幸といふ、おのが釣鉤を山幸、彦火火出見尊に貸し与へ、これを失うたとて怒り、種々に彦火火出見尊を苦しめたが、結局山幸彦火火出見尊にたしなめられて『今より後汝が命の昼夜の守護人となりてぞ仕へ奉らむ』と誓ふ、火酢芹命また火闌芹命に作る。
ひこほほでみのみこと「彦火火出見尊」の項参照。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)