二月堂
にがつどう
画題
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解説
東洋画題綜覧
奈良東大寺二世実忠の開基、大仏殿の東北四町の処にある、毎年二月法会がある、本名羂索院と云ふ、治承の兵火を免れ寛文七年回禄し九年再造す、西向きで高地にあり、北に長廊を架し佳景である、
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)
にがつどう
奈良東大寺二世実忠の開基、大仏殿の東北四町の処にある、毎年二月法会がある、本名羂索院と云ふ、治承の兵火を免れ寛文七年回禄し九年再造す、西向きで高地にあり、北に長廊を架し佳景である、
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)