梵天王
ぼんてんおう
画題
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解説
画題辞典
「だいぼんてんわう」(大梵天王)を見よ。
(『画題辞典』斎藤隆三)
東洋画題綜覧
楚天王は印度教の神名で、天地創造の神として諸神の主位を占める、この神はまた仏教保護の神で、仏教徒から信仰されてゐる、梵天の形相は四面三目で四臂あり、右の第二手は鉾を執り、左の第一手は蓮華を、第二手は澡瓶を持し鵞王の上に座す。帝釈と並び称せられて梵天帝釈といふ。 (仏教辞林)
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)
ぼんてんおう
「だいぼんてんわう」(大梵天王)を見よ。
(『画題辞典』斎藤隆三)
楚天王は印度教の神名で、天地創造の神として諸神の主位を占める、この神はまた仏教保護の神で、仏教徒から信仰されてゐる、梵天の形相は四面三目で四臂あり、右の第二手は鉾を執り、左の第一手は蓮華を、第二手は澡瓶を持し鵞王の上に座す。帝釈と並び称せられて梵天帝釈といふ。 (仏教辞林)
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)